
Daron Malakian and Scars on Broadway
2003年にSystem Of A Downのギター&ボーカルのダロン・マラキアンのソロ・プロジェクトとして結成された。
"Fucking"
かなりシステム・オブ・ア・ダウンを彷彿させるサウンドではあるが、本人的にはよりロック寄りのサウンドを意識しているとのこと。
Scars On Broadway They Say
結成発表当初はシステムのベーシスト、シャヴォ・オダジアンとダロンのバンドとされていたが、結局ベースのシャヴォは参加せず替わりに同じくシステムのドラムであるジョン・ドルマヤンが加入した。
バンドは2008年7月にバンド名を冠したアルバム『Scars on Broadway』をリリース。だが同年の後半に「熱意がなく、心がツアーに向かない」として活動を休止。
Scars On Broadway World Long Gone (Official PV)
2010年と2012年にバンドメンバーの新たなラインナップと2ndアルバムの予定を発表したが、2013年に延期していた。
ドラムのジョン・ドルマヤンは2012年までは加入していたが脱退。
2018年、7月20日に10年ぶりのニューアルバム『Dictator』のリリースの発表にあわせて新曲"Lives"のPVを公開した。
Daron Malakian and Scars on Broadway "Lives"
正式なメンバーの発表もなく、facebookやオフィシャルサイトでもメンバーはダロン・マラキアン一人のみの表記となっている。
バンド名も"Scars on Broadway"から"Daron Malakian and Scars on Broadway"と変更されている。
サウンドを聴く感じでは、新作の発表のないSystem Of A Downのファンには喜ばしい内容となりそうな予感がします。
ただ2013年から長々と伸びていただけに、
バンド名は"ブロードウェイの傷跡"
wiki(US)
official web
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メンバーに関しては、インタビューで「もともとアルバムごとにメンバーを替えるというコンセプトだった」
「いろいろなミュージシャンをサウンドごとに変えていく。そのためにバンド名の前に自分の名前を冠した」と語っている。

MEMBERS
Daron Malakian/ダロン・マラキアン(2006–2009, 2010–)
vocals, guitars, bass guitar, keyboards
脱退したメンバー
John Dolmayan/ジョン・ドルマヤン(2006–2009, 2010–2012)
drums, percussion
過去のツアーメンバー
Dominic Cifarelli — bass guitar, backing vocals (2008–2009, 2010–2012)
Franky Perez — guitar, vocals (2008–2009, 2010)
Danny Shamoun — keyboards, piano, percussion (2008–2009, 2010–2012)
Jules Pampena — drums, percussion (2012)
AlbumDiscography
2008)Scars on Broadway
2018)Dictator
LIVE
Area4 Festival 2008
setlist
00:00 Serious,
02:02 I like suicide,
04:18 Stoner-Hate,
06:16 World Long Gone,
09:18 Enemy ,
12:45 Scars On Broadway,
15:32 Whoring Streets,
18:20 Insane,
21:32 Kill Each Other/Live Forever,
24:22 Chemicals,
27:44 Universe,
32:00 3005,
35:00 Funny,
37:50 Cute Machines,
41:67 They Say
本日もご覧頂きありがとうございました。

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