今回の「メタルのうん」はメロディアスで疾走感溢れるテクニカルなサウンドが魅力の【ProtestTheHero/プロテスト・ザ・ヒーロー】特集をお届けします!ヒストリーを名曲と共に、リリースした作品から必聴のアルバム。また厳選したライブに人気のTシャツ・グッズの入手方法も徹底調査してご紹介していきます!
Protest The Hero/プロテスト・ザ・ヒーロー
1999年に結成、カナダオンタリオ州を拠点に活動しているプログレッシヴメタルバンド。プログレ/カオティック/メタルコア/ポストハードコアなど、数広いジャンルの要素を含んだサウンドが特徴的。
メロディアスでキャッチー、その上疾走感溢れる楽曲揃い。それでいてテクニカルな楽器隊のサウンドが、聴けば聴くほど奥深い。恐らく”プログレ”系バンドの中で、最も聴きやすくて楽しめるバンドではないでしょうか。
「Bloodmeat(Official PV)」
元々のバンド名は「Happy Go Lucky」だったがデビューの際に現バンド名に改名した。
『Sequoia Throne(Official PV)』
2004年にデビューアルバム『Kezia』をリリース。テクニカルなサウンドと、メロディアスかつ幅広い音域のボーカルに注目が集まり、世界的な称賛を獲得。同世代のプログレ系バンド、Between the Buried and Me やAugust Burns Redと数多くツアーをしていたようです。
『 C'est La Vie(Official PV)』
2015年にミニアルバム『Pacific Myth』がオンライン音楽サービス「BandCamp」からサブリクメインでリリース。現在はEP化され、CDなどでも購入可能になっています。
2018年に2ndアルバム『Fortress』の10周年を記念した来日ツアーが予定されていましたが、ボーカル・ロディの声の問題で、夏のツアーが全てキャンセル。その後の活動も停止状態になっていました。
2018年に2ndアルバム『Fortress』の10周年を記念した来日ツアーが予定されていましたが、ボーカル・ロディの声の問題で、夏のツアーが全てキャンセル。その後の活動も停止状態になっていました。
『The Canary (Official PV)』
長く沈黙していたProtestTheHeroでしたが、2020年6月にニューアルバム『palimpsest』のリリースを発表。制作には3年の期間かけ、新たな要素にオーケストラの導入などが告知されています。今後の展開に期待されています。
official web
MEMBERS
(Vo)ロディ・ウォーカー/Rody Walker 2001~
(G)ティム・ミラー/Tim Milla r2001~(G&Ky)ルーク・ホスキン/Luke Hoskin 2001~
(Dr)マイク·イアーラディー/Mike Ieradi (2013〜)
Touring members
Eric Gonsalves - bass guitar (2017-)
元メンバー
モウ・カールソン-Moe Carlson(Dr)2001~2013
アリフ・ミラドルバギ-Arif Mirabdolbaghi(Ba)2001~2014
AlbumDiscography
Limited edition art prints of our favourite designs are now available through @sheethappenspub - each design is hand stamped, numbered and limited to 100 each. https://t.co/gTcExgWrxl
— Protest The Hero (@ProtestTheHero) October 10, 2019
Buy some or none. Your life. pic.twitter.com/845IeYOsjS
【Protest The Hero/プロテスト・ザ・ヒーロー】のアルバムはSpotifyで配信中!無料リスニングできます。
正直Protest The Heroのアルバムは、全てハズレなしの名盤揃い!完成度の違いはありますが、どれも聴き応え抜群。
各アルバムタイトルはYoutubeプレイリストにリンクしています。チョイ聴き・チェックにご利用下さい。
2005)Kezia
デビューアルバムだけに、荒々しい感じが魅力のアルバム。傑作ですがサウンドの時代性もあるので、十分ハマってから聴くことをオススメ。勢いとパワフルさに満ちた何度も聞きたくなるアルバムです。
2008)Fortress
最高傑作との声も多い2nd。このアルバムでProtestTheHeroらしさは完成していて、果てしない将来性に驚かされます。
2009)Gallop Meets the Earth(LIVE)
アルバムとは違う、ラウドなProtest The Heroを聴ける1枚。未収録曲も多く、ファンにとってはたまらない1枚
2011)Scurrilous
2013)Volition
このアルバムでハマったファンも多いでしょう。これまでのメロコア的プログレメタルサウンドに、パワー・メタル的な要素も取り入れて世界観がとんでもなく広がった傑作。
2016)Pacific Myth(EP)
3年ぶりにリリースされたが、ネット配信のみリリースでファンを困惑させたミニアルバム。テクニカルさをコンパクトにまとめて、曲の良さが引き立っているこれまた傑作。
2020)palimpsest
いよいよ何をするかわからないバンドになったProtestTheHeroが、3年の期間をかけて制作した待望の新作。楽しみで仕方ありません!
LiveSelection
【Protest The Hero/プロテスト・ザ・ヒーロー】のライブから画質・音質が良好な動画を厳選しました!最新のライブから、今では見られない貴重な過去映像までたっぷりお楽しみ下さい。
Resurrection Fest 2016
SetList
01) 00:43 Bloodmeat02) 04:37 Sequoia Throne
03) 09:08 Clarity
04) 14:35 C'est la Vie
05) 18:11 Hair-Trigger
06) 24:17 Nautical
07) 27:22 No Stars Over Bethlehem
08) 32:58 Yellow Teeth
09) 37:02 Limb From Limb
in Paris-17/01/2014
SetList
Underbite (0:00)
Hair-Trigger (4:11)Sequoia Throne (8:50)
Clarity (14:40)
The Dissentience (20:08)
Heretics & Killers (27:20)
Bury the Hatchet (30:36)
Mist (34:09)
Bloodmeat (40:52)
C'est la Vie (44:54)
Sex Tapes (48:50)
Tilting Against Windmills (53:23)
Blindfolds Aside (59:00)
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UK/EUROPE!
— Protest The Hero (@ProtestTheHero) June 20, 2018
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